SPORTION運営者の蔀 啓介(シトミ・ケイスケ)をご紹介いたします。
Profile
経歴
2013年:某生命保険会社のグループ会社にSEとして入社。
入社から一貫してデバイス設計を担当しました。従業員約4万人が利用する各種デバイスが業務影響なく、セキュアに利用できるよう、外部ベンダーとの折衝、協力会社などのプロパーコントロールを行いながら、設計から運用まで一連のフローを経験しました。
2018年:スポーツ専門月刊電子雑誌の出版社に転職。
全国の学生、社会人アスリートを対象に取材から写真撮影、ライティング、雑誌編集、レイアウトデザイン、校正まで雑誌出版に関わる一連の編集作業を担当しました。記事によっては選手のハイライト動画の作成も行いました 。
2020年:SESの会社に転職。
再びSEとして某生命保険会社の契約情報を各事業会社に定期的に送信するシステムの設計から開発、テストまでを担当しました。
2021年:SEとして独立。
現在は某小売業のDXプロジェクトに参画、事業会社20社約4万人の業務運用設計を担当しております。
なぜSPORTIONを立ち上げたのか
独立に合わせて、HP制作をはじめました。ご縁があって、オンラインレッスンの立ち上げを考えているアスリートの方とタッグを組ませていただき、2022年2月にサービスリリースをすることができました。その経験の中で自分の「SEとしてのスキル」、「雑誌編集者としてのスキル」、そして「長年自らも選手としてスポーツに携わってきた経験」がアスリートの方をサポートできる可能性があると気づきました。
これらのスキルを最大限活かしながらどのようなことが自分にできるかを考えた結果が、本サービスを立ち上げた経緯です。
今後、どういったサービスにしていきたいか
アスリートの皆様を中心としたスポーツコミュニティが活性化していく中で、お客様が思い描く夢を一緒に叶えていきたいです。例えば本業が別にあるアスリートが本サービスを通じてマネタイズに成功し、結果的にアスリートとしての活躍の幅を広げることができる。こういったことが実現できるサービスにしていきたいと考えています。